ホスピタリティー(思いやり)の気持ち
飼い主様の心の痛みと動物への思いやりの精神
家庭どうぶつ医療も、ヒトと同様に高齢化時代に入りました。
治療困難な病気に対して、QOL(生活の質)を落とさず、最期を迎えられる終末獣医療、およびその支えをする家族に対してのホスピタリティー(思いやり)が、当院の役割ではないかと考えております。
そのため当院は獣医師と看護士も一丸となって「チームくわじま」として、単に治療・予防だけを行う病院だけでなく、飼い主自身と伴に治療方針が決められるように、また一緒に治療に参加できるよう日々努力します。