お家で皮下点滴のコツ
皆さん、こんにちにゃ。
スタッフの猫、ティマです(ΦωΦ)
こうみえても、もう少しで16歳のおばあちゃん猫なのです。
人間にすると、80歳くらいになります!
少し前から、腎臓と心臓の調子が悪くなってお家で皮下点滴をしています。
お家で皮下点滴と聞くと不安な方がほとんどだと思います。
そこで皮下点滴のコツを聞いてみました!
(`・ω・´)ワンちゃん猫ちゃんに、見られないように皮下点滴グッズを準備すること。
特に猫ちゃんは察知すると、隠れてしまいます。気づかれないようにしましょう!
(`・ω・´)針は迷いなく、プスッと刺す!!
飼い主さんの不安は伝わります。とにかく手早く!順序良く!
(`・ω・´)体を温めてあげる。
皮下点滴が必要な子は、高齢の子が多いです。点滴液が入った分、体温を下げないようにしっかり保温してあげましょう!
(`・ω・´)おもいっきり褒めてあげる。
場合によってはご褒美をあげるのもいいですが、食事療法をしている子も多いと思います。
あげていい物か、スタッフに確認して下さい!
お家で点滴をされている方、考えている方、ティマと一緒に頑張りましょう!!
同居猫の胡柚(こゆず)も応援しています。
お姉ちゃん、長生きしてにゃ…♡
参考になりましたでしょうか(^^)?
詳しくはスタッフまでお声掛け下さい。
皮下点滴の手順はこちらです↓↓
https://kuwajima-vet.info/column/315/